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ポイントの正体

 気楽に使っている「ポイント」や「マイル」という言葉。買い物に使ったり景品に交換したり、あるいは現金化できることもありますが、一体その正体は何なのでしょうか。

 ポイントやマイルには必ず発行元の企業があります。JALマイレージクラブのマイルなら日本航空が、楽天スーパーポイントならば楽天が発行元です。これらは通称企業通貨と呼ばれ、日本の通貨を日本銀行が発行しているのと似ていますが、実際には非常に異なった側面があります。

企業通貨の種類

 企業通貨というものは実際には種類があって一つではありません。実際には「割引」「景品」「プリペイドカードに準ずるもの」があります。

 例えばヨドバシカメラで買い物をするとポイントが付き、そのポイントを次回の買い物で使ったとします。この場合の扱いは「割引」「値引き」です。したがって、自分で買い物で貯めたポイントを使って品物を購入しても「貰った」のではなく、「値引きしてもらった」という扱いになります。

 今度はポイントを他社のポイントに交換したとします。クレジットカードのポイントを楽天スーパーポイントに交換すると、どうなるでしょうか。クレジットカード会社は楽天ではありませんから、楽天の商品を値引きすることはできません。ここで交換したポイントは、今度は「景品」になります。景品は高額になると一時所得として申告の必要が出てきます。

 そして、プリペイドカードやプリペイド式の電子マネー。前二者が法的な保護は何もなく、企業の都合で「チャラ」にできる(利用法のところにたいていそう書いてあります)のに対して、プリペイド式のポイントは、プリペイドカード法の保護を受けます。といっても、何かあった場合に全額保証されるわけではありませんが、一応法的な根拠があって発行されるもの、ということです。

 ただし、ポイントを電子マネーに交換したら、その時点で一時所得扱いにされる可能性が大です。税金のページを合わせて参照してください。


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