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セディナ(旧CF)カード ポイント
サービス名 | セディナ(旧CF)カード |
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ポイント名 | ポイント |
情報ページ | セディナカード |
CFカードは、日本を代表するクレジット会社のセントラル・ファイナンスが発行するクレジットカードの総称でした。実際にはCF独自のビザ、マスター、JCBそれぞれのカードがあるほか、郵貯とのジョイントカード、そして一体いくつあるのかわからない?!各種提携カードがあります。CFは会社の名称を変更し、現在はセディナとなっています。
提携カードというのは、他社との提携で発行されるクレジットカードで、代表的なものにはJR東海エクスプレスカード、JTBカード、松坂屋MYカード、横浜FCサポーターズカード、コスモ・ザ・カード、名鉄インプレスカードなどがあります。私も実はこの内2枚を所有しています。
提携カードの場合、ポイントのプログラムは提携先の企業と、セディナカード本来のものと、2本立てになっていることも多いようで、例えばJR東海エクスプレスカードの場合には、東海道新幹線や山陽新幹線の指定席券が大幅な割引で買える他に、指定席券の購入に応じてグリーン席へのアップグレードができるポイントが貯まります。この外にクレジットカードでの決済ごとにセディナカードのポイントが貯まる仕組みですから、2度おいしい?!カードです。
セディナカードの年会費は提携でないカードだと初年度無料で2年目から本人会員1312円(税込み)です。提携カードの場合は、カードによって異なります。例えばJR東海エクスプレスカードは年会費1050円、名鉄インプレスカードは無料です。
セディナカードのポイントプログラムはワンダフルプレゼント21という名称です。ワンダフルプレゼントはわかりますが、21の意味はよくわかりません。買い物1000円ごとに1ポイントが加算され、誕生日の月にはさらにボーナスとして1ポイント加算になります。ただしカードの中には、その提携企業での利用分について、一部ポイントの対象にならないカードがあります。
1ポイントは基本的には5円の換算で商品券などの金券に交換できますから、カード利用による割引率は実質的には0.5%ということになります。楽天カードなどだと1%になりますが、利用できるところが楽天のサービスに限られますから、利用範囲が広い金券に交換できるクレジットカードのポイントとしてはなかなかだと思います。
ポイントの有効期間は3年です。永久不滅ポイントを謳う某クレジットカードにはかなわないかもしれませんが、多くのクレジットカードのポイントの有効期間は2年ですから、有利です。景品への交換や他社ポイントへの移行は100ポイントからできます。いったん他社のポイントに移行すると元へは戻せません。