ポイント関係はあまりにも変化が激しいため、このサイトの更新は現在停止しています。掲載情報は参考程度にしてください。今後の記事の更新はポイント・ブログで行います。

ポイント交換・ポイント情報

 昨今ネット上でのショッピングやサービスの利用を行うと、各ショップのポイントを貯めることができるお店が爆発的に増えてきています。また日常生活には欠かせなくなってきたクレジットカードの利用や、家電量販店など一部の実店舗でのショッピングでもポイントが貯まります。さらに広告をクリックすると貯まるポイント、ゲームをすると貯まるポイント、メールを購読すると貯まるポイントなど枚挙に暇がありません。

 しかし、各店舗やサービスばらばらに実施されるポイントではまとまった量になりにくく、なかなか景品や商品、あるいは航空会社のマイルなどへの交換にはいたりません。使う間もなく無駄になってしまうポイント、そんな経験も多くの方がするところです。

 そこでどのようにしたら効率よくポイントを稼ぎ、ポイントを貯めることができるか、さらに貯まったポイントを交換し、有利にポイントを使用できるかを紹介します。そのためにはどのような時にポイントが貯まるかをポイントの貯め方を知り、ポイントを交換して集めるためにはどのようなサービスが利用できるかをおさえ、そしてどこでポイントを使うかを考えましょう。

 類似するコンテンツのサイトには有名なポイ探が既にありますが、よき競争相手となることを目指しています。このサイトではポイント交換ルートの検索よりも、ポイントやマイルに関する情報量を重視していきたいと思っています。また更新頻度を高めるために、ブログによる更新を導入しました。


エコポイント事務局ホームページ

 今話題のエコポイントは、政府が実施する「グリーン家電普及促進事業」の通称です。指定された省エネ家電を期間中に購入すると、エコポイントが付与されます。

 取得したエコポイントの交換に必要なものは家電製品の保証書、領収書・レシートの原本、などです。これらをなくすとエコポイントはもらえません。

 エコポイントの交換に関しては、エコポイント事務局ホームページの交換商品カタログをご覧ください。交換商品はエコポイント事務局が認定するもので、商品券・プリペイドカード、地域産品、環境配慮型製品の3つのグループに分かれています。

 エコポイント交換商品は追加で認定される場合もありますから、必ずエコポイント事務局ホームページで確認してください。当サイトではエコポイント交換商品の情報掲載は行っておりません。


ポイントを貯める - ショップ・ポイント

 同じものを買う、あるいは同じようなサービスを受けるなら、ポイントが貯まるサイトを利用しましょう。また独自ポイントだけで他のポイントへの交換ができないショップなどだと、なかなかまとまった額になりません。

ポイントを貯める - ポイント・サイト

 メルマガを購読する、あるいは広告をクリックする、さらにはアフィリエイトをするなどでポイントを貯めることができるサイトが数多くあります。つまり、ポイントを稼ぐことを目的に利用するようなサービスです。中にはポイント・ハブ機能を備えたサービスもあります。

ポイントを貯める - クレジットカード

 クレジットカード会社の多くはポイント・システムを導入しています。クレジットカードの利用額に応じてポイントが貯まりますから、どのようなお店やサービスであっても、利用すればするほどポイントが貯まります。多くが航空会社のマイレージやハブになるポイントに交換可能なほか、最近ではEdyなどの電子マネーへの交換も可能です。ただし一部には自社のみで使えるポイントを発行するケースもあるので要注意。各サービスの紹介のコーナーで、ポイントやマイルを貯めるのに向いたクレジットカードも紹介しています。

ポイントを交換する - ハブとなるサービス

 貯まったポイントを交換するためには、どのポイントからどのポイント、あるいはマイレージに交換ができるかを調べる必要があります。またポイント間のやり取りを仲介して容易にしてくれるサービスがあり、当サイトではこれをポイント・ハブと呼んでいます。

ポイントを使う - ポイント利用のゴール

 貯まったポイントをまとめて利用するためのゴールです。お気に入りのお店での買い物、航空会社のマイレージで無料航空券、あるいは商品券やEdyなどの電子マネー、あるいはネットバンクを使ったキャッシュバックなどがあります。自分のゴールを設定しておくことが重要です。あとは交換できるポイントを狙ったポイントに集中させていきます。

閉じたポイント - ポイント移行不可能なポイント

 ポイント・サービスの中には特定のサイトやショップの中で閉じていて、他のサービスやショップのポイントへの移行や、他からのポイント移行ができないものがまだ数多くあります。大手のサイトでもこうした閉じたポイント制を持っているところは数多く、例えば無印良品のポイント(MUJI.netクーポン)は、無印良品のネットショップ内でしか使用ができません。

交換にこだわらない

 皆さんがポイントを集めたり交換したりする理由はなんでしょうか。それは少しでも得をするため、でしょう。ではポイントを貯めたり交換したりするのにこだわる必要はありません。「何が一番得か」を計算しましょう。例えば特定のショップで5%の割引になるカード。ショップ系のクレジットカードではよくあります。そのカードから目指すポイントへの交換ができなかったとしても、クレジットカードのポイントで5%分ものポイントが付くことはまずありませんし、交換すればその率はさらに下がることはあっても、決してあがることはありません。

 このような場合には、素直に5%の値引きを受けることを優先して、そのポイントカードを手に入れるほうが賢い選択になります。

ポイントの税金 - ポイントにも税金がかかる?!

 お買い物などをしたときに貰ったポイントをお買い物に使う時などは、「値引き」扱いとなりますから税金はかかりません。

 ところが、アフィリエイトや広告をクリックして報酬として貰うポイントはちょっと違います。これらは法的には「ポイントを使った時点で、その金額の利益を得た」扱いになります。したがって、その分の収入があったとみなされ、課税対象となることがあります。ポイントの税金はこちらを参照。


ところでポイントって何?

 あまりにありふれた存在になってきているポイントやマイルですが一体その正体は?ポイントが何かはこちらを。


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